減プラスチック豆腐容器

減プラスチック豆腐容器

年間国内で生産消費される豆腐の包装容器(豆腐パック)は70億パック以上と推測されますが、その多くはリサイクルされずサーマルリサイクル(燃料としてのリユース)され、一部は埋め立て処分などである。土中に埋めても分解することはなく残存し、海洋に流れたものはマイクロプラスチックの一因にもなると言われています。
おとうふ工房いしかわでは、企業理念の一つに「地球の環境を守りたい」を掲げており、2022年より減プラスチックの豆腐容器を導入しました。

くるりんパック事業

減プラスチック豆腐容器を販売するだけではなく、使用済み容器を回収し、新たな製品の原材料として使用しています。

減プラスチック豆腐容器とまあるい定規・封筒

この製品の外装には地元の愛知県立安城特別支援学校の生徒さんのイラストを採用。封入作業は障がい者就労支援施設である授産所高浜安立へ委託し、工賃をお支払いすることで、福祉活動にも取り組んでいます。
この商品は、2024年の高浜市内小学校の新入学生の皆さんにプレゼントし、環境啓発活動を行う予定です。

  • 究極のきぬ 350g
    究極のきぬ 350g
  • 至高のもめん 350g
    至高のもめん 350g
  • ※刻印で表示されます。
内容量
350g
消費期限
D+7〜10日
保存方法
要冷蔵
原材料名
大豆(国産)(遺伝子組み換えでない)、植物油脂、イソマルトオリゴ糖シラップ、食塩/凝固剤〔塩化マグネシウム含有物(にがり)〕、植物レシチン
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー74kcal/たんぱく質4.3g/脂質 5.1g/炭水化物2.7g/食塩相当0.1g
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