Face to face
生産者との顔の見える関係を大切にしています
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私たちは、使用している大豆がどんな人がどのような想いで大豆をつくっているのか知りたい!と、生産者との顔の見える関係を大切にしています。
数十年前、何度も産地に通い、生産者と会うことが出来、互いの想いを話してきました。今では互いに毎年訪問しあい語らう場を必ず設けています。
この顔の見える関係は、国産大豆使用を推進し、生産者との顔の見える関係性を構築し地域との連携が評価され、2023年に一般財団法人食品産業センターの「第44回食品産業企業等表彰」において農林水産大臣賞を受賞しました。
顔の見える関係で生まれたもの
使用している大豆のひとつ「ゆきぴりか」は農業試験場の育種段階から携わり、生産者の生産意欲の一助となるため、直接交流し、播種前取引を行っています。
この取り組みは2012年に農林水産省から「農商工等連携事業計画認定」を受けており、生産者と実需者の直接取引として先進的な事例にもなっています。